フェルディナント・ホドラー展
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関連番組

日曜美術館 「フェルディナント・ホドラー 果てしなき変遷」

11月30日(日) 午前9時-9時45分 NHK Eテレ

江國香織さん

江國香織さん


母国スイスでは「国民画家」として愛されるホドラー。国立西洋美術館の展覧会場で、作家の江國香織さんとともに知られざる画家ホドラーの画風の変遷を辿ります。また、スイスのホドラーゆかりの地を訪ね、「なぜスイスでこれほど愛されるのか」、その理由を探ります。


〈放送予定〉 11月30日(日) 午前9時-9時45分 NHK Eテレ
        12月7日(日) 午後8時-8時45分(再放送)
〈出演者〉 江國香織(作家)、新藤淳(国立西洋美術館研究員)
〈司会〉 井浦新(俳優)、伊東敏恵アナウンサー

《新番組》 ねまきでアート

11月17日(月) 午後11時15分-45分 NHK BSプレミアム

蛭子能収さん

蛭子能収さん


“アートを題材にしながらアートの観念をリセットするようなコーナー企画”が次々にとびだす30分番組。国立西洋美術館が舞台となるのは「アートでダイエット めざせ!1万歩」。美術館を訪れると、意外にもたくさん歩くことになるもの。蛭子能収さん(漫画家)が、万歩計をつけて国立西洋美術館を探訪。常設展から、開催中のホドラー展など館内をめぐり「1000歩」「2000歩」などの区切りでさまざまな作品に出会います。


〈放送予定〉 11月17日(月) 午後11時15分-45分 NHK BSプレミアム
〈出演〉 チェルシー舞花、蛭子能収、阿佐ヶ谷姉妹、藤田記子、珍しいキノコ舞踊団 ほか


記念講演会

10月26日(日) 14:00~15:30
「フェルディナント・ホドラー 世紀末の曙光」

水沢勉(神奈川県立近代美術館長)

会場:国立西洋美術館講堂(地下2階)

定員:各回先着140名
参加方法:当日12時より館内インフォメーションにて本展の観覧券をお持ちの方お一人につき一枚聴講券を配付します。会場へは、開演の30分前からご入場いただけます。(自由席)


  • ※聴講無料、ただし聴講券と本展の観覧券が必要です。
  • ※講演会の内容等は急遽変更となる場合があります。

11月15日(土) 14:00~15:30
「踊る身体と絵画―表現主義から抽象へ」

田中正之(武蔵野美術大学教授)

11月29日(土) 14:00~15:30
「からだを動かすもの―リズムと社会」

伊藤亜紗(東京工業大学リベラルアーツセンター准教授)

12月7日(日) 14:00~15:30
「リズムの震源地―ホドラーの芸術思想とその余波」

新藤淳(国立西洋美術館研究員/本展企画者)


勤労感謝の日イベント開催! 「まねしてみよう!働く人の力とリズム」

スイス国民に最も知られるホドラーの作品《木を伐る人》。森で働く男が、細いモミの木の根元に力強く斧を振り下ろす姿が描かれています。単純でありながら、ダイナミックな印象をもたらすこのポーズを実際に体感してみましょう。展示室前に設置されたパネルと一緒にポーズをとって、写真撮影をすることができます。


11月22日(土)~24日(月・休) 午前9時30分~午後5時30分
「まねしてみよう!働く人の力とリズム」

会場:国立西洋美術館 展示室前ロビー


  • ※期間中、各日先着100名様に《木を伐る人》のポストカードをプレゼントいたします(ホドラー展観覧券をお持ちの方に限ります)。
《木を伐る人》

《木を伐る人》
1910年、油彩・カンヴァス
ベルン、モビリアール美術コレクション


スライドトーク

展覧会の見どころやおもな作品について、スライドを使って解説します。


10月17日(金)、11月7日(金)、11月28日(金)、12月12日(金)
各回18:00から約30分
解説:沖澄弘(東京藝術大学大学院博士後期課程)

会場:国立西洋美術館講堂(地下2階)
定員:各回先着140名


  • ※聴講無料、ただし本展の観覧券が必要です。
  • ※直接講堂にお越しください(開場時間は各日とも開演の30分前)。
  • ※スライドトークの内容等は急遽変更となる場合があります。